シトルリンの運動能力への効果

シトルリンは運動パフォーマンスを向上させる効果があり、日本ではまださほど浸透していませんが海外のアスリート達にとってシトルリンは日々のトレーニングに欠かせないほど身近な存在になっています。

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シトルリンと運動の関係

シトルリンが運動パフォーマンスに影響は以下のようことが言われています。

1.血管が拡張されることにより血流がスムーズになる
血液は酸素や水分などを体中に運び、老廃物を排出する役割があるので運動の質・量が向上する。

2.シトルリンは体内の乳酸を減らす作用がある
それにより運動時の疲労と、運動後の回復を向上させることができる。

簡単に言えば、スタミナアップと疲労回復の効果があるということになります。

運動の質と量の向上について

シトルリンによって血管内皮に一酸化窒素が発生し、血管が拡張されて血液循環能力が向上します。これが運動の質と量の向上に繋がります。

ネズミを使ったシトルリンとスタミナの関係の実験において、一方は体内の一酸化窒素生産が豊富なネズミを。もう一方は体内の一酸化窒素生産が低下してるネズミを。

この2グループが回し車を一日で回す距離と、最大スピードを2ヶ月にわたり調べた結果

・距離
一酸化窒素生産が豊富なネズミが低下しているネズミよりも2倍近く走った

・最大スピード
一酸化窒素生産が豊富なネズミが低下しているネズミよりも約5[m/min]速かった

とういうことになりました。
走行距離・走行スピード共に、一酸化窒素生産が豊富なネズミの方が優秀だったということです。これにより、一酸化窒素が運動の質と量の向上に深く関連していることがわかります。

体内の乳酸を減らすメカニズム

日本ではまださほど広まっていませんが、欧米をはじめとし、イタリア・フランス・ドイツなどの国のアスリート達はシトルリンをうまく活用し、日々のトレーニングに励んでいます。
これはシトルリンに疲労回復効果とパフォーマンス向上効果があるからです。

疲労回復とパフォーマンス向上効果を調べるために、ベンチプレスの実験がありました(シトルリン研究会による実験)。
ベンチプレスを自分のできる限界の回数を行うトレーニングを4セット行い、できた回数と運動後の筋肉痛の痛みを調べるというものです。

実験者には別々の日に「シトルリン」を服用させた場合と、筋肉に効くというサプリメント(実は何の有効成分も入っていない偽薬)を服用させた場合の2通りのデータをとりました。

 セット数 シトルリン服用時 偽薬服用時
1セット 12回 12回
2セット 10回 10回
3セット 8回 7回
4セット 7回 6回

筋肉痛については、運動から24時間後と48時間後に痛みのレベルを測定したところ、 シトルリンを服用していた場合の方がどちらの時間でも痛みレベルが低い値を示しました。

これらの結果から、シトルリンが運動パフォーマンス向上と疲労回復に効果があるということがわかります。

なぜこのようなことが起こるのか。

それはシトルリンには乳酸を減少させる力があるからです。
フランスでシトルリンに関する実験が行われました。この実験では筋肉疲労の回復と乳酸のシトルリンとの関係性を調べたのですが、シトルリンを投与した場合と投与しなかった場合を比較したとき、シトルリンを投与した場合はしなかった場合に比べ

・アデノシン3リン酸が34%増加
・クレアチンリン酸の回復量が20%増加

この2つの結果が得られました。

アデノシン3リン酸とは、筋肉を動かすのに必要となるエネルギー源です。筋肉が活動するときには、アデノシン3リン酸が分解されアデノシン2リン酸に変化するときに放出されるエネルギーを使用します。

クレアチンリン酸は、筋肉にとって回復剤のような物質です。

先に説明したアデノシン3リン酸は、筋繊維内にわずかな量しか存在していないので、 100m走などの激しい運動では、すぐに消費しきってしまいます。消費するとはつまり、 アデノシン3リン酸がアデノシン2リン酸に全部変わってしまうということです。

ここでクレアチンリン酸の出番です。

体内のアデノシン3リン酸が低下すると、クレアチンリン酸が分解し、変化したアデノシン2リン酸と結合し、アデノシン3リン酸に再合成されます。

ロックマンで言えばもしもの時に役立つE缶的存在です。

クレアチンリン酸が活躍するのは短時間の無酸素運動の時です。10秒以上の全力運動の時にはアデノシン3リン酸がクレアチンリン酸を使っても足りなくなるので 今度はエネルギーを作るのにグリコーゲンという物質を使い始めます。このグリコーゲンを使うと、あの有名な乳酸が発生します。

さぁここで登場したのが誰もがご存知の乳酸です。
昔から乳酸は「疲労の原因物質」といわれてきましたが、 現在ではこの説を否定する説も出てきていて、そちらが主流になってきています。

この新説が今までの説を否定しているものなので、「乳酸は疲労物質ではない」という印象を受けますが、実はこれは誤りで、乳酸は確かに疲労と関係する物質です。

しかし、エネルギーの元としても使われる物質です。瞬発力で使われる筋肉を速筋、 長時間の運動に使われるのが遅筋という筋肉なのですが、速筋にとって乳酸は疲労物質であり、遅筋にとってはエネルギー源となることが最近の研究で分かってきました。

この背景があって、「乳酸は疲労物質ではない」という新説が出てきているのですが、 解釈を間違うと全然違う意味になってしまうので注意が必要です。

さて、実験結果の話に戻しますが、シトルリンによってアデノシン3リン酸が増加しました。アデノシン3リン酸が増加したということは、その分乳酸の発生を抑えることにつながります。更に筋肉の疲労回復をするクレアチンリン酸も増加させることでも乳酸を抑える役割になります。

これがシトルリンの乳酸を減らすメカニズムです。

アンモニアを解毒する働き

運動をしていると血中のアンモニア濃度が増加していきます。
アンモニアは乳酸よりも強い疲労物質です。アンモニアが尿へ処理される経路を尿素回路といいますが、この尿素回路の過程でシトルリンが活躍します。

シトルリンにはアンモニアを代謝する効果があるということです。

このシトルリンの効果により、シトルリンは筋肉疲労の回復に役立っています。

シトルリンの運動能力への効果

以上がシトルリンによって得られる運動系の効果です。
その効果をまとめると

・血流がよくなり、運動パフォーマンスの質と量が上がる。
・乳酸とアンモニアを減らすことができるので、筋肉痛の軽減、疲労回復ができる。

こういった理由により、アスリート達にとってなくてはならない存在になっています。


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